基本情報

FA計画.comの目的

最大の目的

本サイトの目的として、FA化を進める上で最も重要であると言って良い
仕様書の質を上げる事を最大の目的としたいと考えています。

仕様書とは

仕様書とは、FA化に際して機械装置・製造ライン等をどういうやり方、
内容、機械構成、制御方法で行うかを記載している書面です。
基本的にはFA化を実施する企業の担当者が作成し、その資料を基に
機械設計、電気設計、部品調達、部品加工、表面処理、装置組立、機体配線、
試運転等の各担当者が実現していくもので、
要は全体の地図を最初に描く事となります。

最初に目的地を明確にして進む事が
(質の高い仕様書を作成する事が)
最短で目的地にたどり着く事となる。
(質の高いFA化につながる)

という理論です。
もちろんですが、仕様書という名称は一般的なものであり、
企業、業界が違えば他の名称となる事があると思います。
要件定義書、装置製作依頼書、、、等などです。

仕様書のない世界

仕様書がない世界というのは往々にして存在します。
例えば、とても売上が上がった経営者の気まぐれFA化推進活動です。
およその流れでその企業に出入りしている部品販売の担当営業に依頼して
自動化装置が製作できる企業の紹介をしてもらいます。

打合せの流れが一つまとまりまして、その経営者、部品販売業者、装置業者の
3社で打ち合わせを行います。
そこで、経営者は挨拶も早々に工場見学を。という事で工場内に案内されます。
ここの工程を自動化したいので、よろしくお願い致します。
予算はこれくらいで。という事でいついつまでに見積を提出してください。
と言うわけです。
装置業者もその場で細かい確認ができればよいのですが、あまりにも
ざっくりした説明過ぎていつも装置製作を行っている他のお客様仕様で
見積を作成し提出します。

提出された金額をみて経営者側もまあ高いけどこれくらいかな。という認識で
発注を行い装置を製作します。

この後の未来は・・・ 悲しいものとなりそうじゃないですか?
悲しい未来については別記事にて体験を交えてお伝えしたいと思っています。

この経験をした経営者は次回以降装置化に対して臆病になったりします。
初恋でこっぴどくフラれた男子みたいに女性恐怖症になってしまいます。

そして恋に臆病な大人に、ここではFA化に拒否反応をもつ経営者になっていくのです。

幸せな未来のために

FA化をして豊かな、生産性のある、笑顔の絶えない現場にしていくためにどうしても

質の高い仕様書を準備する事が必要です。

これは本サイトを立ち上げた動機です。少しでもこの考え方が手法を知った人達が

スムーズな装置導入、運用をして幸せになる未来を夢見ています。

具体的な手法を今後発信していく所存です。

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